お知らせ

【2016メーデー】

メーデーは、1889年(明治19年)5月1日に、アメリカの労働者38万人が、
「仕事に8時間を、休息に8時間を、俺たちがやりたいことに8時間を!」
をスローガンに掲げ、ストライキに立ち上がったことから始まった「労働者の日」です。
日本だけでなく、世界各地で行われています。
当事務所は、毎年5月1日のメーデーに参加しています。
今年は冷泉公園(10時開会)で行われます。

職場での様々な問題を報告する場でもある集会では、困難に立ち向かう力強さや、支える人たちの存在を感じ、勇気づけられます。
世相を表した力作揃いのデコレーション、プラカードの出展企画もあります。
今年は、集会後のパレードを変更して、先日発生した熊本県を中心とする地震で被災なさった方々への募金活動を、天神地区で行います。

福岡県内各地で、メーデーは開催されます。下記ご参照下さい。

●県内各地の開催予定(開催時間等現地実行委員会へ確認をお願いします)
福岡県・地区 10時 福岡市・冷泉公園
北九州地区  10時 北九州市・勝山公園図書館横広場
京築地区   10時 行橋市・大橋公園
直鞍地区   10時30分 直方市・須崎町公園
田川地区   10時 田川市・松原公園広場
嘉飯山地区  5月2日(月)18時 飯塚市・立岩公民館
筑後地区   10時 久留米市・小頭町公園
大牟田地区  10時 大牟田市・築町公園
東部地区   17時 古賀市役所駐車場

【2016年憲法記念日のつどい】

日時:2016年5月3日(火)13:15~16:00
第1部 ミニコンサート
第2部 宝田明さん講演「親から子へ 子から孫へ伝えるために~私の戦争体験~」
会場:福岡市民会館大ホール(福岡市中央区天神5-1-23)
参加費:大人1,000円、大学生以下無料

宝田明さんは、還暦を過ぎた頃から、自身の戦争体験を積極的に話すようになったと言います。
新聞でのインタビュー記事、全国各地での講演活動を、目にされたり耳にされたりした方もいらっしゃるかと思います。
そこで語られる言葉には、戦中、戦後を生きてきた人だからこそ持つ重みがあります。
新聞でのインタビュー記事を拝見した時、戦後しか知らない世代には想像もつかない出来事が語られていました。

宝田明さんの講演の前には、3つのグループのミニコンサートも企画されています。
たくさんの方々のお越しをお待ちしております。
(事務局)

主催:九条の会福岡県委員会
20160503憲法記念日のつどい

【憲法劇団ひまわり一座 憲法集会2016】

日時:2016年5月1日(日)14:00開場
14:30~ 第1部 憲法講演「いま、私たちがなすべきこと」 講師:井下顕弁護士
15:00~ 第2部 憲法劇団ひまわり一座憲法劇「時をつくる人々」
会場:福岡市立中央市民センター(福岡市中央区赤坂2-5-8 ℡092-714-5521)
参加費:大人1,000円、大学生・高校生・障がいのある方 500円、中学生以下無料
託児あります(予約不要)

憲法劇団ひまわり一座とは。
1989年に創立、弁護士、会社員、学生、地元の劇団員など40名ほどの劇団員が所属、 毎年、憲法記念日のころに憲法問題(時事問題)を題材にした憲法劇を上演しています。

今年は2部構成です。
第1部は、当事務所の井下弁護士の講演です。
3月29日に戦争法(安保法制)が施行され、今、私たちがすべきことは何か、できることは何か、皆さんと共に考えたいと思います。
そして第2部は、憲法劇「時をつくる人々」です。

5月3日は憲法記念日です。
講演やお芝居を通して、憲法とふれあう時間を作っていただけたら幸いです。
みなさまのお越しをお待ちしております。

憲法があるけん、平和たい!
(事務局)

主催:憲法劇団ひまわり一座
問合:ちくし法律事務所(℡:092-555-7323)
20160501ひまわり一座

【六本松9条の会ニュース 4号】

4月11日、六本松9条の会ニュース第4号が発行されました。

垣根を越えて、様々な団体が、戦争法の廃止を求める声を上げています。
その中の一つが、「戦争法の廃止を求める統一署名2000万人を達成する」というものです。
一人ひとりの力は小さなものでも、それが一つに集まることで、大きな力へと変わります。

2面から4面には、元自民党副総裁の山崎拓氏の記事を転載しております。
ご覧下さい。

3月27日に、戦争法は施行されました。
ただ、これですべてが終わってしまったわけではなく、平和を求める活動や、戦争法ならびに集団的自衛権行使容認の閣議決定を廃止および撤回させるために、世代を超えた多くの人々が今も声を上げ続けています。
六本松9条の会も、そのための活動を続けていきます。

六本松9条の会では、会員を募集しております。 お気軽にお問い合わせください。

戦争法(安保法制)や平和についての学習会、講演活動を行っております。
加えて、労働法制や労働事件に関する学習会、講演活動も行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
(事務局)
お問合せ先~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
六本松総合法律事務所 弁護士井下顕(いのしたあきら) 
〒810-0044 福岡市中央区六本松3-11-41えいりんビル3階(☎092-739-7300)
ニュース④-1ニュース④-2ニュース④-3ニュース④-4署名用紙

【2016 卯月】

日の出は早くなり、空気が暖かく感じられるようになりました。 
桜も咲き始め、福岡は今週末には満開となりそうです。
長かった冬から希望の春へと移りゆく、そう感じます。

進学、就職、引っ越しなど、新しい環境に身を置く方も多いでしょう。
社会人となり、初めての会社での毎日は、たくさんの仲間がいて、楽しみや刺激に溢れていることと思います。
そんな中で、ふと「この対応、この処遇はおかしいんじゃないかな」と思うことがあるかもしれません。

社会人となり初めて働いた会社で体験したことは、その後の社会人生活の基本となると思います。
初めて体験することだから、「普通」なのか、そうでないのか、わからないこともあります。
様々な会社で働くご友人と、お互いの職場についても話してみて下さい。
「私の会社では普通だと思っていたことが、友人の会社では普通ではないんだな」と思うことがあるかもしれません。

「何かがおかしい」と思ったら、専門家に相談することも選択肢に入れてほしいと思います。
(事務局)

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【平野啓一郎氏の講演より③】

リスクを避けるためには、分散投資のように、人生も一転集中ではなく分散させるべきではないか。
「ウラ・オモテがある人間」とか、「本音と建て前を使い分ける」とか、「八方美人だ」とか、人間に多面性があることを、社会は否定的に捉えがちです。
否定的に捉えるのではなく、いろいろな対人関係の中で、いろいろな自分を生きていることを肯定的に考える。
いろいろな人の個性と生きていて、いろいろな個性を尊重しようとすると、その人向けの自分になる、それを肯定する。

生きていると、いろいろな対人関係や状況に巻き込まれます。
「個人は、分けられないたった一つのものである」という考え方だと、自分を全否定してしまう衝動が起きることがあります。
「分人」という考え方を取り入れると、生きやすくなるのではないでしょうか。
(文責 事務局)

【平野啓一郎氏の講演より②】

分人とは、対人関係ごとの様々な自分である。
恋人との分人、家族との分人、職場での分人・・・それらは必ずしも同じではない。
一人の人間は、複数の分人のネットワークであり、そこには「本当の自分」という中心はない。
私という人間は、対人関係ごとのいくつかの分人によって構成されている。
複数の分人の構成比率によって、その人の個性は変わる。

このように、平野氏は著書の中で書いています。

「個人(わけられないもの)」と考えると、すべてが「自分」と考えるので、一つの側面がいやだと感じると、すべてを否定的に考えてしまいます。
自己否定です。

分人ごとに考えてみるとどうでしょうか。
一つの関係性の中の自分がいやなのだ、と、考えてみると、どうでしょうか。
「自分を好きだ」と言いやすくなります。
自己肯定しやすくなります。

自分を一気に、全部、好きになるのはハードルが高いです。
それを「この分人は好きだ(その人といる時の自分が好き、心地いい)」と思えると、自分を少しずつ好きになり、自己肯定感が増えていきます。
「Aの分人はうまくいっている」「Bはそこそこ…」「Cはいまいちだなぁ」…、
などと、「分人」として、プロジェクトのように考える。
そうすると「この分人は好きだ」「この分人も好きだ」と、足場が増えていき、自分に肯定的になれるのではないでしょうか。
(文責 事務局)

【憲法違反の安保法制法の廃止を求める市民集会】本日です!

憲法違反の安保法制法の廃止を求める市民集会は、本日です!

16:00~パレード(15:45天神中央公園集合)、17:00~柳澤協二氏講演会を行います。
下記ご覧下さい。
多くの方のご参加をお待ちしております。

日時:2016年3月19日(土)
パレード集合 15:45、パレード出発 16:00 天神中央公園(福岡市中央区天神1-1 福岡市庁舎裏)
講演会開場 16:30、講演会開演 17:00 明治安田生命ホール(福岡市博多区中洲5-6-20明治安田生命福岡ビル)

主催:福岡県弁護士会 共催:日本弁護士連合会、九州弁護士会連合会
協力:戦争を許さない福岡県民委員会、九条の会福岡県連絡会
問合:福岡県弁護士会(℡:092-741-6416)
3月19日集会チラシ表3月19集会チラシ裏

【平野啓一郎氏の講演より①】

平野氏は、自身の著書『私とは何か「個人」から「分人」へ』の中で、「分人」という考え方を提案されています。

「個人」という言葉は、明治時代に「indiviual」が和訳されたものです。
「indiviual」とは、「in」(非)+「divisual」(分ける)→「分けられないもの」という意味です。
「個人」は「一人の人間であり分けられないものである、たった一つのものである」と考えられています。

でも、そうなのでしょうか?

平野氏は子供の頃、学校で友達といる時の自分と、家に帰ってからの一人でいる自分は、違うと感じていたと言います。
「家に帰ってからの一人でいる自分は本当の自分。ならば、友達といる時は演技しているのだろうか?」
そう考えた時に「様々な対人関係の中で、接する人ごとに違う自分がいるのだ」「本当の自分というものはなく、様々な人と接する自分はすべてが自分」と考えたのだそうです。

唯一無二の「本当の自分」というものは存在しない。
対人関係ごとに見せる複数の顔が、すべて「本当の自分」である。
このように考えてみたらどうか、と提案されています。
(文責 事務局)
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【福岡市フォーラムに参加して】

3月は自殺対策強化月間であり、各地域でいろいろな催しが企画されています。
福岡市でも、3月5日に「身近な自殺問題」と題して、平野啓一郎さんの講演と、パネルディスカッションが行われました。
平野さんの著書を以前読んでいたこともあり、講演をお聞きしたくて参加してきました。

3月19日に行われる福岡県弁護士会主催のシンポジウム「若年層の自殺、どうすれば防げる?」を、先日ご紹介しました。
「全国的にも、自殺者数は6年連続で減少しているものの、若者の自殺者数の減少幅は小さい」という言葉は福岡市でも当てはまり、福岡市からの挨拶では、福岡の40歳未満の自殺者数は、毎年増減を繰り返しているとのことでした。

今回講演なさった平野啓一郎さんは、昨年2月には福岡県弁護士会主催のシンポジウム「自死をなくすために~生きぬく知恵をともに考える~」に登壇されました。
平野さんの著書「空白を満たしなさい」や「私とは何か『個人』から『分人』へ」の中で、「分人」という考え方を提案なさっています。
「私とは何か『個人』から『分人』へ」の紹介を交えつつ、講演の様子をご紹介したいと思います。
(事務局)

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