2025/10/14 平和
日時:2025年10月18日(土)13:30~15:30(受付13:00~1階ホール入口にて)
会場:ふくふくプラザ(福岡市中央区荒戸3-3-39)
資料代500円、保育料200円 *男性もどうぞ
今年のふくおか地区母親大会では、弊所の井下顕弁護士が
「子どもたちを戦場に送らないために」
と題して、記念講演を行います。
「母親大会」とい名付けられていますが、母親だけのものではありません、
どなたでもご参加いただけます、男性も是非ご参加ください。
「母親大会」とは?
1954年(昭和29年)、アメリカがビキニ環礁で行った水爆実験で、まぐろ漁船の「第5福竜丸」が被ばくし、久保山愛吉さんが亡くなりました。
繰り返し行われた水爆実験に抗議し、広島、長崎と3度被ばくを体験した日本の女性・母親たちが「核戦争から子どもを守ろう」と世界の女性に呼びかけて、世界母親大会がスイスで開かれました。
以来毎年、日本母親大会、都道府県ごとの母親大会が開かれ続けています。
2025/10/10 労働事件
日時:2025年11月15日(土)13:00開会、17:30閉会予定、11月16日(日)9:00開会、12:30閉会予定
場所:J:COMホルトホール大分
費用:一般4,000円、大学生・大学院生1,000円、高校生以下無料
労働環境が悪化する中で、働く人びとの命と健康を守るための学習・交流の場として、1990年に「人間らしく働くために 労災職業病九州セミナー~人間らしく働くために」を開催し、
35回を迎える今年は、記念大会として、大分市で開催します。
今年のコンセプトは
『はたらく私たちの件貢献を創造する~戦後802年をふり返り、自己責任論をのりこえよう~』
です。
11月15日(土)には、
「健康な社会と労働問題-社会に責任を持たせる「大きく組む」社会運動の展望」
と題し、
大分大学経済学部・地域経済社会教育開発センター長・教授である、石井まことさんによる記念講演が行われます。
2025/09/26 アドボカシー
日時:2025年10月3日(金)17:30~19:30
場所:アクロス福岡606号会議室(福岡市中央区天神1-1-1)
参加無料、予約不要
ZOOMでもご参加いただけます
(九州アドボカシーセンターのホームページに記載しているアドレスから、アクセスをお願いいたします)
「医療薬害事件に取り組む弁護士の魅力~国・製薬企業とたたかう法廷の舞台裏~」と題し、
小林洋二弁護士を講師にお招きし、お話を伺います。
HPVワクチン接種後に重篤な副反応を生じた10代の少女たち。
治療法は確立しておらず20代になっても、症状に苦しみ、今を生きています。
そんな私たちの暮らしの中で突然起こる医療被害や薬害。
被害に苦しむ人々の声を聴き、国や製薬企業を相手に訴える弁護士がいます。
ハンセン病国賠訴訟をはじめ九州HIV訴訟など数々の訴訟で立証活動をリードしてきた小林弁護士に、2016年に提訴された現在進行中のHPVワクチン薬害訴訟で、結審を目前に、医療の専門家ではない弁護士がワクチンと副反応の因果関係などを医療をはじめとする専門家と協力してどのように立証してきたのか、リアルな法廷の舞台裏をお話しいただきます。
(チラシより)
他では聞くことの出来ない話も聞くことの出来る貴重な機会です。
ZOOMでもご参加いただけます。
九州アドボカシーセンターのホームページに記載しているアドレスから、アクセスをお願いいたします。
どなたでもご参加いただけます、
たくさんの方のご参加をお待ちしております!
2025/08/08 平和
日時:2025年8月22日(金)~24日(日)10:00~19:00(最終日17:00まで)
場所:アクロス福岡2階交流ギャラリー・セミナー室
戦争展は入場無料
(詳細は、主催者へお問い合わせください)
1995年から開催されている「平和のための戦争展ふくおか」。
夏休み期間を利用し、毎年開催しています。
セミナー室では、ジョイント企画として、
8月23日(土)16:00~17:30に、
福岡県被爆者団体協議会(被団協)会長の中村国利さんによる、
講演「被爆80年を迎えて」が行われます(定員70名)。
昨年ノーベル平和賞は、日本被団協に授与されました。
今年は、広島と長崎に原爆が投下されてから80年、終戦から80年を迎えます。
8月6日の広島市での平和記念式典で、松井一実市長が行った平和宣言の中に、下記の一文がありました。
「次代を担う若い世代には、軍事費や安全保障、さらには核兵器のあり方は、自分たちの将来に非人道的な結末をもたらし得る課題であることを自覚していただきたい」
戦争体験のない者が戦争の実態を知ることができるきっかけの一つが、
体験者の話を聞くことや、戦争展の資料を見ることだと思います。
見て、聞いたものから、
「もし私がこの場にいたならば」と想像すると、
平和であることの大切さをより感じられるのではないでしょうか。
展示では、戦前の大日本帝国憲法、現在の日本国憲法、様々な資料に触れていただけることと思います。
「平和であること」「平和であり続けること」「平和を広げていくこと」を考えるきっかけとしていただけたらと思います。
2025/06/27 平和
時間:2025年7月5日(土)12:00~17:00
場所:博多市民センター大ホール(福岡市博多区山王1-13-10)
参加費無料
※お問合せは、チラシ掲載先にお願いいたします。
ノーモア・ヒロシマ・ナガサキ
核兵器廃絶に向けともに歩んでいきたい
被爆80年を迎え今年は大ホールを会場に開催します
皆さま是非お誘い合わせの上おこしください
(チラシより)
大ホールでは、14:20より、弊所の井下顕弁護士が講演いたします。
他にも、合唱や朗読など、さまざまな催しが企画されています。
第1、第2会議室では、様々な資料をごらんいただけます。
詳細は、チラシをご覧ください。
2025/05/16 平和
時間:2025年5月17日(土)14:00~16:30 ※13:00開場
場所:福岡国際会議場2階 多目的ホール(福岡市博多区石城2-1)
Youtube同時配信予定
※お問合せは、チラシ掲載先にお願いいたします。
2023年度からの5年間で43兆円もの税金をミサイル購入や自衛隊基地の「強じん化」などにつぎ込む大軍拡など「安保3文書」の具体化が、社会保障や教育などくらし関連の予算を圧迫しています。
沖縄、南西諸島の自衛隊基地の「要塞化」や、九州での自衛隊の増強と弾薬庫建設。
「台湾有事」を口実に、戦争を呼び込む動きが急ピッチで進められています。
「一度始まった戦争は容易に終わらない」、ウクライナやガザの現状はそのことを示しています。
憲法をいかした「平和の枠組み」づくりを求めることは市民運動の緊急の課題です。
そのための取り組みの課題を議論するシンポ時に、ご参加ください。お待ちしています。
(チラシより)
詳細は、チラシをご覧ください。
2025/05/07 アドボカシー
日時:2025年5月9日(金)17:00~19:00
場所:福岡市科学館6階サイエンスホール(福岡市中央区六本松4-2-1)
参加無料
ZOOMでもご参加いただけます(九州アドボカシーセンターのホームページに記載しているアドレスから、アクセスをお願いいたします。
「~冤罪の闇に立ち向かう弁護士に聞く~再審法改正の最前線」と題し、
鴨志田祐美(かもしだゆみ)弁護士を講師にお招きし、お話を伺います。
他では聞くことの出来ない話も聞くことの出来る貴重な機会です。
ZOOMでもご参加いただけます。
九州アドボカシーセンターのホームページに記載しているアドレスから、アクセスをお願いいたします。
どなたでもご参加いただけます、
たくさんの方のご参加をお待ちしております!
主催:NPO法人九州アドボカシーセンター
後援:福岡青年法律家協会、自由法曹団福岡支部
お問合せ:九州アドボカシーセンター事務局
2025/04/30 1日コラム
お久しぶり、かつ1日フライングの、1日コラムです。
メーデーは、1889年(明治19年)5月1日に、アメリカの労働者38万人が、
「仕事に8時間を、休息に8時間を、俺たちがやりたいことに8時間を!」
をスローガンに掲げ、ストライキに立ち上がったことから始まった「労働者の日」です。
日本だけでなく、世界各地で行われています。
福岡市のみならず、北九州や筑後地区、大牟田地区など、毎年各地で開催されています。
福岡市は、今年は警固公園(10時開会)で行われます。
職場での様々な問題を報告する場でもある集会では、
困難に立ち向かう力強さや、支える人たちの存在を感じ、勇気づけられます。
世相を表した力作揃いのデコレーション、プラカードの出展企画もあります。
職場で起こる、大小さまざまな問題は、誰にでも起こりえるものです。
起こった時に、一人では立ち向かうことが難しく、くじけてしまうかもしれません。
そんな時、仲間がいれば、勇気づけられ、励まし励まされながら、共に声を上げ立ち向かうことができます。
同じ会社、同じ業種、さらに違う会社や業種の人たちとも、
【労働者】という立場で、悩みを共有し、お互いに勇気づけ励ます事ができる。
そういうことを感じられる場が、メーデーです。
(事務局)
2025/04/21 平和
日時:2023年4月26日(土)14:30開場
15:00~ 第1部 あすわか弁護士による憲法カフェ
15:30~ 第2部 憲法劇「たべほうだいのしあわせの国」
会場:福岡市立中央市民センター3階大ホール(福岡市中央区赤坂2-5-8)
参加費:(前売)大人 1,000円/(当日)1,500円、大学生・障がいのある方 500円、高校生以下無料
(当日チケット同金額)
※お問合せは、チラシ掲載先にお願いいたします。
第1部は、あすわか弁護士による憲法カフェです。
あすわかとは「明日の自由を守る若手弁護士の会」のこと。
2013年1月に28名の若手弁護士が立ち上げた法律家団体です。
現在は、北海道から沖縄まで全国600名以上の若手弁護士が集まっており、
全国各地で、憲法カフェや憲法漫才など、さまざまな形で憲法学習会を開いています。
第2部は、憲法劇団ひまわり一座による憲法劇「たべほうだいのしあわせの国」です。
憲法劇団ひまわり一座とは、1989年に旗揚げした、弁護士と市民で構成する劇団です。
未就学児から80代まで、職業も年齢もさまざまな人が集まり、毎年春に弁護士が書き下ろしたオリジナル脚本での公演を行っています。
原爆、沖縄、基地、改憲、教育、環境、原発などのテーマを取り上げてきました。
合言葉は「憲法があるけん、平和たい!」
(事務局)
2025/04/17 平和
と き:2025年4月20日(日)13:00~16:00
ところ:新田原グラウンド(福岡県行橋市稲童245-1)
※お問合せは、チラシ掲載先にお願いいたします。
東アジアに平和を!
平和といのちを見つめる福岡大集会 ~
築城基地の米軍基地化・沖縄・西日本の軍事化を許さない!~
平和で安心して暮らせる未来をつくるために、
『平和といのちを見つめる福岡大集会』を開催します。
(チラシより)
詳細は、チラシをご覧ください。
主催:築城基地の米軍基地化を許さない!京築住民会議、福岡県総がかり実行委員会、戦争への道を許さない福岡県フォーラム
共催:戦争停めよう!沖縄・西日本ネットワーク
※お問合せは、チラシ掲載先にお願いいたします。