2021/10/08 アドボカシー
日時:2021年10月15日(金)17:30~19:30
場所:アクロス福岡607号会議室(福岡市中央区天神1-1-1)
会場またはZOOMで参加いただけます。
弁護士を講師に招き、様々なお話を伺ってきた、弁護士の魅力セミナー。
実務の第一線で活躍している弁護士を招き、「弁護士」という職業の魅力と、将来の法曹に向けたメッセージをお伝えしています。
今回の講師は西野裕貴弁護士です。
コーディネーターを、当事務所の井下が務めます。
また、福岡県労働組合総連合(福岡県労連)の事務局次長、渡邉宏さんに実態報告をしていただきます。
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、私たちの生活はこれまでと大きく変わりました。
働く環境も然りです。
完全失業者数は200万人を超えました。
非正規労働者やフリーランスの方々の置かれた状況は、特に深刻です。
コロナ禍の雇用問題に取り組んでおられる西野弁護士のお話、
労働組合に寄せられる労働相談などから感じる、福岡県労連の渡邉さんのお話、
それぞれ伺い、その後、コーディネーターも含めた3人で、コロナ禍での雇用について考えます。
他では聞くことの出来ない話も聞くことの出来る貴重な機会です。
どなたでもご参加いただけます、たくさんの方のご参加をお待ちしております!
2021/10/07 その他
日時:2021年10月9日(土)13:00~17:30、 10日(日)8:50~12:30
オンライン開催(Youtube)
事前登録必須です!!
「人間らしく働くための九州セミナー」は、1990年6月、働く人びとのいのちと健康をまもる学習と交流の場として「人間らしく働くために 労災職業病九州セミナー」としてスタートしました。
2010年の第21回大会からは、運動の発展とともに現在の名称に変更し、一昨年の長崎開催で30回を数えました。 新型コロナウィルス感染拡大を受けて、昨年の開催は延期とし、今年が31回となります。
(案内より抜粋)
今年のテーマは「コロナ禍と働く人々の健康権」です。
新型コロナウィルス感染拡大の前と後とでは、働き方や雇用関係、働く私たちの権利や健康に関して、今まで以上に考える出来事や機会が多くなったのではないでしょうか。
新型コロナウィルス感染拡大や、適切な医療を受けることができないなどの状況を、目に耳にするたびに、日本の政治や社会システムのゆがみや矛盾を感じることも多くなったのではないでしょうか。
私たちの健康を守るために、コロナ禍でのこれからの働き方、働かされ方を、どのように考えておいたらよいのか。
何かヒントをいただけるのではないかと思います。
事前登録必須です!!
参加申込みに関しては、現地実行委員会までお問い合わせください。
添付チラシのQRコード(九州セミナーホームページ)からも、参加申し込みが可能です。
2021/04/01 その他
日時:2021年4月4日(日)10:00 ~11:45
場所:アミカス4階ホール(福岡市南区高宮3-3-1、西鉄大牟田線高宮駅西口すぐ)
参加費:1,000円
◆注意◆
コロナウイルス感染防止の為、参加される皆さんに、手指の消毒の徹底とマスク着用をお願いしています。
ご協力をお願いします。
毎年たくさんの、そして様々な政策が、提案され、決定され、施行されます。
見ていると、投票数が多い年代の人たちのための政策が優先される傾向があると感じます。
選挙は、多くの投票数を得た人が当選するので、投票数が多い年代の人たちを向くのは、仕方のないことだと思います。
だからこそ、どの年代の人たちにも投票に行ってほしいと思うのです。
日本には(世界には)、若者からお年寄りまで、さまざまな年代の人たちがおり、それぞれの年代が政治に望むこと(政策)があります。
望む政策を作るためには、「私たちはここにいるよ!」と、意思表示をしなければならないと思うのです。
直近の国政選挙は令和元年7月の参議院議員選挙で、その時の福岡2区の投票率は、約40%でした。
戦後から昭和が終わる頃までの参議院議員選挙の投票率は約70%だったことを考えると、低い投票率といえます。
投票しても何も変わらないのかどうかは、投票してみて考えてもいいと思います。
(事務局)
2021/01/05 1日コラム
2020/11/02 労働事件
日時:2020年11月6日(金)18:30~20:30(受付18:00~)
場所:天神クリスタルビル大ホール(福岡市中央区天神4-6-7)
参加無料(事前申込が必要です)
◆注意◆
新型コロナウイルス感染症の予防対策を行い実施いたします。
今後の感染状況により、参加者数を制限するなど、規模を縮小して実施する場合があります。
参加には事前申込が必要です。
詳細、中止の連絡等は、ホームページでお知らせいたします。
毎年11月は「過労死等防止啓発月間」です。
毎年11月、厚生労働省は、過労死等をなくすためにシンポジウムやキャンペーンを全都道府県で行っています。
参加申込は、WebまたはFAXでお願いいたします(「過労死等防止対策推進シンポジウム」で検索いただき、申込みください)
https://www.p-unique.co.jp/karoushiboushisympo/#area7-7
主催:厚生労働省
後援:福岡県
協力:過労死等防止対策推進全国センター、全国過労死を考える家族の会、過労死弁護団全国連絡会議
2020/09/01 平和
日時:2020年9月5日(土)15:30開演(15:00開場)
会場:福岡市立中央市民センター3階大ホール(福岡市中央区赤坂2-5-8)
参加費:大人1,000円、大学生・障がいのある方 500円、高校生以下無料
【注】感染症予防にご協力をお願いします。
会場内ではマスクを着用してください。
入場時の手指消毒、検温、記名をお願いします(提供された個人情報は緊急時の連絡にのみ使用し、2週間経過後に破棄します)
発熱、体調不良の方は、来場をお控えください。
憲法劇団ひまわり一座とは。
1989年に旗揚げした、弁護士と市民で構成する劇団です。
未就学児から80代まで、職業も年齢もさまざまな人々が集まり、毎年春に、弁護士が書き下ろしたオリジナル脚本での公演を行っています。
これまで、原爆、沖縄、基地、改憲、教育、環境、原発などのテーマを取り上げてきました。
合い言葉は「憲法があるけん、平和たい!!」
(チラシより)
ひまわり一座は、毎年憲法記念日の時期に合わせて、憲法劇を披露しています。
今年は、風刺コント「なんたら政権」、憲法劇「愛で無敵」の二本立てです。
今年も4月26日に上演を予定していましたが、コロナウィルスの感染拡大のため延期しました。
これまでに安倍政権は、憲法改正に並々ならぬ意欲を示してきました。
憲法が改正されるとどうなるんだろう?
報道に触れた時にそう思ったことはありませんか?
お芝居を通して、日常の中で憲法を身近に感じる機会を作っていただけたら幸いです。
さらに進めて、憲法改正について考える時間を持っていただけたら嬉しいです。
(事務局)
2020/07/29 講演
日時:2020年8月1日(土)13:30~
場所:パレア会議室7
参加無料、資料代500円
【注】先着27名がご参加いただけます。事前に下記問合せ先へ予約をお願いいたします
【注】マスク着用でご参加願います
熊本豪雨に被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
熊本県平和委員会定期総会が、8月1日に開催されます。
その中で、当事務所の井下顕弁護士も弁護団の一員である、防衛大いじめ人権侵害裁判について、講演をいたします。
コロナウィルス対策のため、今回は参加人数を制限しているとのことで、予約が必要です。
下記問合せ先にご連絡いただき、ご予約いただきました後、ご参加時にはマスクをご持参願います。
お問合せ:熊本県労連(TEL096-384-2942)*「8/1熊本県平和委員会定期総会参加について」とお問合せください
2020/01/16 アドボカシー
日時:2020年1月25日(土)16:00~18:00
場所:福岡県弁護士会館301号室(福岡市中央区六本松4-2-5)
参加費無料、事前申込不要
*終了後、懇親会予定(学生、受験生、司法修習生は参加費無料)
弁護士を講師に招き、様々なお話を伺ってきた、弁護士の魅力セミナー。
実務の第一線で活躍している弁護士を招き、「弁護士」という職業の魅力と、将来の法曹に向けたメッセージをお伝えしています。
今回の講師は、武藤糾明弁護士です。
日弁連情報問題対策委員会の副委員長である武藤弁護士は、個人情報問題の第一人者です。
監視カメラや顔認証システムに対する法規制の提言、秘密保護法や共謀罪法案に反対する活動などに取り組み、弁護士実務においても、司法試験のテーマにもなったグーグルストリートビュー訴訟のほか、住基ネット訴訟やマイナンバー訴訟などの、プライバシー保護をめぐる訴訟で、弁護団の中心を担われてきました。
日本の監視社会化がどこまで進んでいるのか、また、その最前線で働く弁護士の仕事の魅力について、武藤弁護士にお話しいただきます。
他では聞くことの出来ない話も聞くことの出来る貴重な機会です。
どなたでもご参加いただけます、たくさんの方のご参加をお待ちしております!
2020/01/01 1日コラム
2019/11/18 講演
日時:2019年11月21日(木)13:30~16:00(受付13:00~)
場所:TKPガーデンシティ鹿児島中央 霧島プレミアム会議室(鹿児島市中央町26-1 南国アネックス)
参加無料(定員80名)
毎年11月は「過労死等防止啓発月間」です。
毎年11月、厚生労働省は、過労死等をなくすためにシンポジウムやキャンペーンを全都道府県で行っています。
厚生労働省による、平成30年度の「過労死等(※)の労災補償状況」によると、
脳・心臓疾患に関する労災請求件数は877件、支給決定件数は238件(うち死亡件数は82件)。
請求件数は4年連続の増加、業務上認定件数は2年連続の減少となりました。
精神障害についてみると、労災請求件数は1820件、業務上認定されたのは465件(うち未遂を含む自殺の件数は76件)。
請求件数は6年連続の増加、業務上認定件数は3年ぶりの減少となりました。
※「過労死等」とは、業務における過重な負荷による脳血管疾患もしくは心臓疾患を原因とする死亡、もしくは業務における強い心理的負荷による精神障害を原因とする自殺による死亡またはこれらの脳血管疾患、心臓疾患、精神障害をいいます(厚生労働省HPより)
労災請求件数は、右肩上がりに増えていることがわかります。
その一方で、認定件数は減ってきており、認定を受けることが年々難しくなってきている現状があります。
この件数の中には含まれていない、声を上げられなかった方々もいるかもしれません。
過重労働のさなかにいると、「何かがおかしい」と、自分自身の健康状態や労働環境に思い至れないこともあります。
当事務所の井下顕弁護士が、「過労死はなぜ起こるのか~弁護士の視点から~」と題して、鹿児島会場で行われるシンポジウムで講演いたします。
この講演が、労働環境に悩む方々への解決の糸口を何かしらご提案できたら幸いです。
「過労死等防止対策推進シンポジウム」で検索いただき、申込みください。
https://www.p-unique.co.jp/karoushiboushisympo/#area7-7
主催:厚生労働省
後援:鹿児島県
協力:過労死等防止対策推進全国センター、全国過労死を考える家族の会、過労死弁護団全国連絡会議