お知らせ

【2024 睦月】

【案1】2022年賀状(HP用)

【『無罪のあと、ちゃんとしよう!』~一つの無罪事件から社会を変える取り組みに学ぶ~】

日時:2023年8月4日(金)18:00~20:00
場所:福岡県弁護士会館401号室(福岡市中央区六本松4-2-5)
参加無料
ZOOMでもご参加いただけます(九州アドボカシーセンターのホームページに記載しているアドレスから、アクセスをお願いいたします)

今回の講師は、吉田俊介弁護士をお招きします。

交通事故に遭い、逮捕をほのめかされて自白調書を取られた女性。
ゴールド免許は剥奪され、トラックドライバーの仕事も失いました。
刑事裁判において無罪が確定した後もゴールド免許を剝奪する行政処分を見直さない公安委員会に対して、女性は、新たな裁判(行政訴訟)に臨みました。
今回は、女性の国選弁護人を務めて無罪判決を勝ち取った後、免許取消の無効を求めた行政裁判の弁護団の一員として、一審で敗訴(控訴審係属中)、免許取戻しのための戦いを続けている吉田俊介弁護士を講師にお招きし、無罪判決のポイント、行政裁判におけるクラウドファンディングを用いた活動など、特色ある取り組みについて、語っていただきます。
(チラシより抜粋)

他では聞くことの出来ない話も聞くことの出来る貴重な機会です。
ZOOMでもご参加いただけます。
九州アドボカシーセンターのホームページに記載しているアドレスから、
アクセスをお願いいたします。

どなたでもご参加いただけます、たくさんの方のご参加をお待ちしております!

お問合せ:九州アドボカシーセンター事務局
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【人間らしく働くための九州セミナー 第6回課題別セミナー『ジェンダーと健康』】

日時:2023年6月10日(土)10:30開会、17:00閉会予定
場所:リファレンス駅東ビル3階・H2会議室
費用:九州セミナー関係団体無料、その他は1,000円

毎年秋に行われる「人間らしく働くための九州セミナー」の関連セミナーとして行われている、課題別セミナー。
今年のテーマは『ジェンダーと健康』です。

プログラムは下記のとおりです。

第1セッション
10:40~12:00
「ジェンダーの視点から考える労働と健康」
講師:北原照代先生(滋賀医科大学 社会医学講座衛生学部門 准教授)

第2セッション
13:00~14:55
「韓国労働者の流死産と2世の健康問題:胎児への労災保険制度導入と以後の課題」
講師:キム・ヒョンジュ先生(梨花女子大学附属モクトン病院 職業環境医学科 教授)

第3セッション
15:10~16:30
「生理休暇はなぜ日本に誕生したのか-月経の近代史から考える労働者の権利・ジェンダー平等・労働環境-」
講師:田口亜紗先生(成城大学 民俗学研究所 研究員)

参加ご希望の方は、申込みが必要です。
詳細は、チラシまたは九州セミナーホームページをご覧ください。
230610課題別セミナー

 

【2023 皐月】

メーデーは、1889年(明治19年)5月1日に、アメリカの労働者38万人が、
「仕事に8時間を、休息に8時間を、俺たちがやりたいことに8時間を!」
をスローガンに掲げ、ストライキに立ち上がったことから始まった「労働者の日」です。
日本だけでなく、世界各地で行われています。

今年は、福岡市は、
5月1日に警固公園(10時開会)で行われます。
お休みの方は「今年は参加できる!」と思った方もいることと思います。

職場での様々な問題を報告する場でもある集会では、困難に立ち向かう力強さや、支える人たちの存在を感じ、勇気づけられます。
世相を表した力作揃いのデコレーション、プラカードの出展企画もあります。
お楽しみに!
チラシ表チラシ裏 

【5月1日~7日は憲法週間です】

憲法って、誰のために、何のためにあるの?
憲法は、国民の権利・自由を守るために、国がやってはいけないこと(またはやるべきこと)について国民が定めた決まり(最高法規)です。
たとえば、国民の表現の自由を守るため、憲法21条は「…表現の自由は、これを保障する」と定めて、国に対し、国民の表現活動を侵してはならないと縛りをかけているのです(これが「基本的人権の保障」です。)。
(日弁連ホームページより抜粋)

5月1日~7日は、憲法週間です。
憲法を身近に感じていただける、イベントのご紹介です。

~憲法劇団ひまわり一座 2023憲法劇~
日時:2023年4月29日(土)13:00開場
13:30~ 第1部 あすわか弁護士による憲法カフェ
14:00~ 第2部 憲法劇「子ども山賊のおきて」
会場:福岡市立中央市民センター3階大ホール(福岡市中央区赤坂2-5-8)
参加費:大人 1,000円、大学生・障がいのある方 500円、高校生以下無料
(当日チケット同金額)

※お問合せは、チラシ掲載先にお願いいたします。

第1部は、あすわか弁護士による憲法カフェです。
あすわかとは「明日の自由を守る若手弁護士の会」のこと。
2013年1月に28名の若手弁護士が立ち上げた法律家団体です。
現在は、北海道から沖縄まで全国600名以上の若手弁護士が集まっており、
全国各地で、憲法カフェや憲法漫才など、さまざまな形で憲法学習会を開いています。

第2部は、憲法劇団ひまわり一座による憲法劇「子ども山賊のおきて」です。
憲法劇団ひまわり一座とは、1989年に旗揚げした、弁護士と市民で構成する劇団です。
未就学児から80代まで、職業も年齢もさまざまな人が集まり、毎年春に弁護士が書き下ろしたオリジナル脚本での公演を行っています。
原爆、沖縄、基地、改憲、教育、環境、原発などのテーマを取り上げてきました。
合言葉は「憲法があるけん、平和たい!」
(事務局)

主催:憲法劇団ひまわり一座
お問合せ:ちくし法律事務所(℡:092-555-7323)
チラシ表チラシ裏

【憲法劇団ひまわり一座 2023憲法劇】

日時:2023年4月29日(土)13:00開場
13:30~ 第1部 あすわか弁護士による憲法カフェ
14:00~ 第2部 憲法劇「子ども山賊のおきて」
会場:福岡市立中央市民センター3階大ホール(福岡市中央区赤坂2-5-8)
参加費:大人 1,000円、大学生・障がいのある方 500円、高校生以下無料
(当日チケット同金額)

※お問合せは、チラシ掲載先にお願いいたします。

第1部は、あすわか弁護士による憲法カフェです。

あすわかとは「明日の自由を守る若手弁護士の会」のこと。
2013年1月に28名の若手弁護士が立ち上げた法律家団体です。
現在は、北海道から沖縄まで全国600名以上の若手弁護士が集まっており、
全国各地で、憲法カフェや憲法漫才など、さまざまな形で憲法学習会を開いています。

第2部は、憲法劇団ひまわり一座による憲法劇「子ども山賊のおきて」です。

憲法劇団ひまわり一座とは、1989年に旗揚げした、弁護士と市民で構成する劇団です。
未就学児から80代まで、職業も年齢もさまざまな人が集まり、毎年春に弁護士が書き下ろしたオリジナル脚本での公演を行っています。
原爆、沖縄、基地、改憲、教育、環境、原発などのテーマを取り上げてきました。
合言葉は「憲法があるけん、平和たい!」

(事務局)

主催:憲法劇団ひまわり一座
お問合せ:ちくし法律事務所(℡:092-555-7323)
チラシ表チラシ裏

【2023 卯月】

今年は、統一地方選挙が行われます。
前半戦は4月9日投開票、後半戦は4月23日投開票です。

期日前投票は、これまでも市役所などで行う事が出来ました。
今回の統一地方選挙では、福岡市内にお住まいの方は、
人通りの多い天神の商業施設「ソラリアプラザ(1階)」に設置される期日前投票所で投票が行えます!
「期日前投票に行こうと思ったけど、はがきを忘れた!」という時にも、
宣誓書を記入することによって、はがきを忘れても投票ができるそうです。

https://www.city.fukuoka.lg.jp/senkan/senkyo/shisei/syogyoshisetsunikijitsuzentohyojyowosettishimasu.html

例えば、
国民健康保険料の引き下げ、
介護保険料の引き下げ、
子どもの医療費無償化や学校給食費の無償化など、
私たちが政治に望むことを、候補者たちはどのように考えているのか、

候補者たちはどのような活動をしてきたのか、

政党の目指す姿はどのようなものなのか、

それは私たちの望むものと合致する部分はあるのか、

誰に投票するかを考える時、さまざまなポイントがありますね。
いろいろな角度から見て、考えていきたいと思います。
(事務局)

■メモ( ..)φ■
「統一地方選挙」とは、
日本国内の地方自治体の首長と議会議員の投票日を統一して全国一斉に行う
4年に1度の大型選挙のことです。
投票日は2回に分けられ、
知事選挙や道府県議会議員選挙などは「前半戦」、
区市町村の首長や議会議員の選挙は「後半戦」という言い方もします。
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【女性が苦しむ5つの問題をめぐって 経済、ジェンダー、労働、健康、こころ】

日時:2023年3月26日(日)13:30~16:30
場所:福岡県弁護士会館2階大ホール(福岡市中央区六本松4-2-5)
申込不要、参加費無料
※コロナウィルス感染症対策にご協力ください

コロナ禍のなか、2020年の自殺者数は11年ぶりに前年を上回りました。
とりわけ女性や若者の自殺が目立ちました。
2021年の自殺者数は、前年よりもわずかに減少しましたが、2万人を超えており、
女性については2年連続で増加傾向にありました。
さらに、2022年の自殺者数は、速報値によると、全体で2年ぶりに増加し、
男女別では、男性が13年ぶりに増加し、
女性については前年比27人減ではあるもののコロナ禍前よりは千人近く多い状況です。

これらの数字をみると、
女性をはじめ多くの人の命や未来がおびやかされている現状が浮かび上がってきます。

そこで、このシンポジウムでは、
元厚生労働事務次官の村木厚子さんをお招きし、
女性が直面している困難の根本に何があるのかをお話しいただくとともに、
福岡において長年労働者の相談を受けてきた小川マリ子さん(福岡県労働組合総連合元事務局長次長)、
新聞記者として精神疾患や親の貧困の問題にも取り組まれてきた下崎千加さん(西日本新聞社編集委員)
という2人の地元専門家も交えて、
皆が生きやすい社会を作るために困難をどう解消するのかについて、
皆さんと一緒に考えたいと思います。
(福岡県弁護士会HPより抜粋)

オンライン参加も可能です。
詳しくは、福岡県弁護士会HPをご覧ください。https://www.fben.jp/whatsnew/2023/02/post_786.html

主催:福岡県弁護士会
230326生存権&自殺予防シンポ

【2023年国際女性デー福岡集会】

日時:2023年3月4日(土)13:30~15:30
場所:天神ビル11階 11号会議室(福岡市中央区天神2-12-1)
参加費700円(会場・資料代)
※検温、手指の消毒、マスク着用など、コロナ感染対策にご協力ください

3月8日は、国際女性デーです。
「国際女性デーは、歴史の作り手である普通の女性の物語である。それは男女平等のために、女性たちの社会参加と社会変革を求める幾世紀にもわたるたたかいに根ざしている(1995年国連文書より)」
日本では、1923年、婦人講演会として開いたのが最初で、今年で100年となります。

毎年行われる、国際女性デー福岡集会。
今年は、当事務所の井下顕弁護士が、
「大軍拡より、命と暮らし・雇用を第一に 憲法とジェンダー視点で考える」
と題し、講演いたします。

詳しくは、添付のチラシをご覧ください。
※会場参加のみの開催です。

主催:2023年国際女性デー福岡集会実行委員会
チラシ表チラシ裏

【弁護士の魅力セミナー~裁判官経験者から見た弁護士(の魅力)~】

日時:2022年9月2日(金)18:00~20:00(予定)
場所:福岡県弁護士会館401号室(福岡市中央区六本松4-2-5)
参加無料、ZOOM併用

弁護士を講師に招き、様々なお話を伺ってきた、弁護士の魅力セミナー。
実務の第一線で活躍している弁護士を招き、「弁護士」という職業の魅力と、将来の法曹に向けたメッセージをお伝えしています。

今回の講師は、西理(にし おさむ)弁護士です。

同じ法曹の世界に身を置く「弁護士」と「裁判官」とはいえ、場所が違えば見える景色も違うはずです。
裁判官経験者である西先生から見た「弁護士」の魅力をお聞きしてみたいと思います。

他では聞くことの出来ない話も聞くことの出来る貴重な機会です。
ZOOMでもご参加いただけます。

どなたでもご参加いただけます、たくさんの方のご参加をお待ちしております!

お問合せ:九州アドボカシーセンター事務局
弁護士の魅力セミナー(裁判官経験者から見た弁護士)

まずはお気軽にご相談ください

「こんなこと相談していいのかな」などと悩む必要はありません。
相談料は30分5,000円(但し初回30分は相談料無料)

tel:092-739-7300

(月~金 9:00~17:15)

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